コラム
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【取手の内科クリニック】これってなんの検査?健康診断の検査結果の見方
こんにちは。
内科と歯科の連携で健康をサポートする【取手なかじま内科・リウマチ科・歯科クリニック】です。
健康診断の結果を見たとき、検査項目の略語や数字が並んでいて、よくわからなかった経験はありませんか?
せっかく健康診断を受けたのであれば、検査結果はしっかり理解したいものですよね。
そこで今回は、健康診断でよく実施される検査項目について、結果の見方をわかりやすく解説します。
健康診断~検査結果の見方~
健康診断では、血液検査や尿検査、心電図、レントゲン撮影など、さまざまな検査を通じて全身の健康状態を調べます。
ここでは、血液検査で調べるおもな検査項目について見てみましょう。
1.AST・ALT
AST(またはGOT)とALT(またはGPT)は、どちらも肝臓の状態を反映する項目です。
これらの数値が高い場合、肝炎や脂肪肝、肝臓がん、アルコール性肝炎などが疑われます。
【共用基準範囲】
・AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ):13~30 U/L
・ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ):10~42 U/L(男性)、7~23 U/L(女性)
2.γ-GTP(ガンマ-GTP)
γ-GTPは、肝臓や胆道へのダメージで値が上昇する項目です。
特に、アルコール摂取の影響を反映しやすい特徴があります。
γ-GTPが高値のときは、アルコール性肝障害、慢性肝炎、薬物性肝障害、胆汁うっ滞などが疑われます。
【共用基準範囲】
・γ-GTP:13~64 U/L(男性)、9~32 U/L(女性)
3.Cr(CRE:クレアチニン)
Cr(CRE)は、腎臓の機能を評価する際に用いられる検査項目です。
血液中のCREが高値の場合は、腎臓の機能が低下していることが考えられます。
【共用基準範囲】
・Cr(CRE):0.65~1.07 mg/dL(男性)、0.46~0.79 mg/dL(女性)
4.尿酸(UA)
尿酸は、タンパク質の一種であるプリン体が代謝されてできた物質です。
尿酸の値が高い状態を高尿酸血症といい、「痛風(つうふう)」と呼ばれる関節痛の原因になります。
【共用基準範囲】
・UA:3.7~7.8 mg/dL(男性)、2.6~5.5 mg/dL(女性)
このように、検査項目ごとに把握できる臓器の種類などが異なります。
健康診断の結果から、生活習慣の改善や精密検査の必要性を考えるようにしましょう。
各種健康診断は「取手なかじま内科・リウマチ科・歯科クリニック」におまかせください
【取手なかじま内科・リウマチ科・歯科クリニック】では、各種健康診断を実施しております。
検査結果に応じて、生活習慣の見直しや二次検診の提案も行っております。
検査結果でわからない点があれば、どのようなことでもお気軽にご質問ください。
また、当院はクリニック内で内科と歯科が連携しているという強みがあります。
健康診断はもちろん、歯科検診もあわせて受けていただくことで、お口も含めた全身の健康を管理することが可能です。
当院は、「戸頭駅」から徒歩4分の場所にあり、6台分の駐車場も完備しております。



