コラム
Column
【取手の内科】高血圧が病気のリスクを高める!?~脳・心臓・腎臓との関係~
こんにちは。
内科と歯科の連携で健康をサポートする取手市の【取手なかじま内科・リウマチ科・歯科クリニック】です。
健康診断で血圧が高いと指摘されたとしても、「症状はないし大丈夫だろう」と放置してしまう方もいらっしゃるでしょう。
しかし、高血圧は、気づかないうちに全身の臓器に影響をおよぼし、病気のリスクを高める要因となるのです。
このコラムでは、高血圧と関係が深い3つの病気について解説します。
高血圧がリスクを高める3つの病気
高血圧は、血管にかかる圧力が高い状態をさします。
血圧が高い状態が続くと血管の壁に負担がかかることで、血管の壁は次第に厚く、そして硬くなってしまうのです。
血管にダメージが蓄積すると、全身の臓器にさまざまな影響が生じます。
1.心臓への影響「狭心症・心筋梗塞」
高血圧によって動脈硬化が進行すると、心臓の血管も狭くなります。
「狭心症」は、心臓の血管が狭くなった状態で、身体を動かした際に息切れなどが現れます。
また、「心筋梗塞」は、動脈硬化で狭くなった心臓の血管が、血栓と呼ばれる「血の固まり」で詰まってしまう病気です。
心筋梗塞は、ときに命にも関わる重篤な病気であるため、高血圧の方は注意が必要です。
2.脳への影響「脳梗塞・脳出血」
動脈硬化によって脳の血管が詰まってしまうと、「脳梗塞」によって脳が深刻なダメージを受けるリスクが増加します。
また、高血圧の程度が強い場合には、脳の血管が破れてしまい「脳出血」を発症することもあるでしょう。
このような脳に起こる障害を「脳卒中」と呼びますが、脳卒中は高血圧と密接に関係しています。
高血圧をしっかりと予防することができたのであれば、日本人の脳卒中は半減すると考えられているのです。
参照:厚生労働省|健康日本21アクション支援システム~健康づくりサポートネット~「脳血管障害・脳卒中」 >
3.腎臓への影響「腎硬化症」
高血圧の状態が長く続いていると、腎臓の細い血管にも動脈硬化が起こり、腎機能が低下する「腎硬化症」を発症します。
腎臓は、血液をろ過して身体に不要な老廃物を排出する役割を持っているため、腎機能が低下してしまうと人工透析につながる可能性があるのです。
高めの血圧が気になる方は「取手なかじま内科・リウマチ科・歯科クリニック」にご相談ください
高血圧を予防、改善するためには、減塩などの生活習慣の改善が重要です。
また、血圧が高い場合には、合併症を予防するためにも、早期に適切な治療を行う必要があります。
取手市の【取手なかじま内科・リウマチ科・歯科クリニック】では、患者さまの病態や生活習慣に応じた治療やアドバイスを行い、血圧のコントロールをサポートいたします。
また、当院は内科と歯科が連携しているクリニックです。
内科による生活習慣病の管理に加えて、歯科の定期検診でむし歯や歯周病の予防にも取り組みましょう。



