コラム
Column
【取手の内科】関節リウマチの診断に必要な血液検査とは?~検査項目の種類と役割~
こんにちは。
内科と歯科の連携で健康をサポートする取手市の【取手なかじま内科・リウマチ科・歯科クリニック】です。
関節の痛みやこわばりは、関節リウマチによる症状かもしれません。
関節リウマチを疑った場合、血液検査が診断の手がかりになります。
ここでは、関節リウマチの診断に用いられる血液検査について解説します。
関節リウマチの診断に用いられる5つの血液検査
関節リウマチは、早期に診断し治療を開始することで、関節の変形など症状の進行を抑えることができます。
的確に関節リウマチを診断するためには、次に上げたような血液検査が欠かせません。
1.リウマトイド因子(RF)
リウマトイド因子は自己抗体の一種であり、関節リウマチの方の約75%が陽性になります。
2.抗CCP抗体(抗シトルリン化ペプチド抗体)
抗CCP抗体は、関節リウマチに対して「特異度が高い」自己抗体です。
特異度とは、「病気でない人を正しく判定できる割合」を意味します。
つまり、抗CCP抗体が陰性であった場合は、高い確率で関節リウマチではないと考えられるのです。
3.MMP-3(マトリックスメタロプロテアーゼ-3)
MMP-3は、関節リウマチで見られる関節滑膜(かんせつかつまく)の炎症具合を反映します。
そのため、関節リウマチの活動性を判断するために有用です。
4.CRP(C反応性タンパク)
CRPは、身体に炎症があると上昇する項目です。
感染症などさまざまな病気で高値を示しますが、関節リウマチの治療効果判定にも有用です。
5.赤沈(赤血球沈降速度)
赤沈(せきちん)は、CRPと同様に炎症反応の指標に用いられます。
これらの検査項目は、単独で診断を確定させるものではなく、症状やそのほかの検査結果を総合的に判断する必要があります。
関節リウマチの検査は「取手なかじま内科・リウマチ科・歯科クリニック」までご相談ください
取手市の【取手なかじま内科・リウマチ科・歯科クリニック】では、日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医である院長が診療を担当します。
関節リウマチの診断に欠かせない各種検査にも対応していますので、気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。
血液検査の結果は、プライバシーに配慮した個室診療室でわかりやすく説明いたします。
当院は、関東鉄道常総線「戸頭駅」から徒歩4分の立地に加え、駐車場も完備しており、電車でも車でも通いやすいクリニックです。
WEB予約にも対応していますので、ご都合にあわせてお越しください。



